3歩進んで2歩下がる

日常思った事やイベント参加の感想を書いていくブログです

専修大学声優研究会さんの声優トークショーにオンライン参加したので感想

7月23日(土)に専修大学声優研究会さん主催で2022年黒門祭声優トークショーが開催されました。
ゲストは富田 美優さんと前田 佳織里さんでオンライン形式で行われました。
興味があって参加させて頂きましたので、簡単ではありますが感想を書かせて頂きます。

 

 

トークコーナー】

最初はお二人のトークコーナーから。お二人が大学生になったらやってみたい事や学生の頃の思い出、お二人が初めて会った時の事などをお話されていました。高校生の文化祭の事などもお話されていました。前田さんが当時バンドをされていて、ライブのビラを大学まで配りに行った話でアグレッシブだなと思わされました。

【ゲーム企画】

ゲーム企画では出されたお題をイメージで描いてみる企画が行われました。
お題は専修大学のマスコット「センディ」、専修大学の校証、創設者の1人 田尻 稲次郎氏の似顔絵と、後半に行く程ハードルが上がっておりました。

「センディ」は富田さんの可愛らしいイラストに対して前田さんの描いた顔のインパクトが凄かったです。このセンディお酒飲んでないですよね。
お二人の絵を足して割ったら丁度いい感じになるなと思いました。

専修大学の校証は前田さんが結構近い絵を描かれていました。富田さんの描いた絵は左右非対称でオシャレなデザインでした。

田尻 稲次郎氏の似顔絵は富田さんが髪の無いツルツルの人(お題で髪があるって言われてたのに…サ〇タマ言われてて笑いました)、前田さんが某亀有のおまわりさんみたいな顔を描かれていて笑わされました。
正解はキリっとした顔つきの方でした(後でググったら若い時の写真がお題だったようですね)。「センディ」と同じくお二人の絵を足して割ったら丁度いい感じかも。というかこのお題は大学的にやってよかったのかしら。。。

【セリフコーナー】

セリフコーナーでは事前募集されたシチュエーションを演じるというもの。
富田さんがちょっと不真面目なギャル、前田さんが真面目な子という配役で3パート演じられました。パートが進むにつれ前田さん演じる真面目な子がギャルに影響されていき、留年の危機になるのが笑いました。留年確定したギャルが途中まで仕上げてたレポートを真面目な子に託そうとするも教授に聴かれており、最後は2人揃って留年に…。

演劇中はトークコーナーやゲーム企画のノリと変わって、それぞれの役になりきって演じられている様子が凄いなと思いました。

 

【感想】

楽しい内容が盛り沢山で、時間が経つのがあっという間に感じてしまいました。オンライン配信という事で遠方から参加する事ができたのもよかったです。
あとチャットで書いたコメントを拾ってもらえたのが嬉しかったです。
同じ様な企画がありましたらまた参加させて頂きたいと思いました。

富田さん、前田さん、企画して下さった専修大学声優研究会さん、ありがとうございました!!