3歩進んで2歩下がる

日常思った事やイベント参加の感想を書いていくブログです

タミヤの電動ハンディドリルを組み立ててみた

GW中に部屋を片付ける所か汚部屋具合が進んだ私です。

さて、プラモを組んでて小改造や加工での穴あけをピンバイスで行っていたのですが、思ったように穴が空かなかったり折れたりという事が多いのでタミヤから発売されているクラフト電動ハンディドリルを購入してみました。

 

 

 

パッケージ&中身

 

まずは箱から。パッケージだけでタミヤ製品って分かるデザインいいよね。

 

中身。この商品は自分で組み立てる商品となっております。組み立てにはニッパーやペンチ、プラスドライバーが必要となるので注意。ピンセットもあると便利。

 

モーターや電池用の金具、グリスが付属。このモーター見てるとミニ四駆思い出しますね。

 

組立後の本体外見など

 

組立完了。1時間ちょっとで組み上がりました。小さなハンディサイズで、単3乾電池2本で駆動します。

 

関心したのがトリガーのロックスイッチが付いている事。ドリル刃の交換時や未使用時にトリガーをロックできるので安全です。

 

キット付属のドリル刃を装着。キットには2mmのドリル刃が1本付属します。

 

別売りのドリル刃。用途に合わせていろんなサイズがあります。

※8/14追記
えー、写真を見て気付いた方も居られるかもしれませんが、極細の刃をよく見ると、ピンバイス用の刃を買っておりました…。
わたしって、ほんとバカ・・・。

試運転&使った感想

 

試運転で要らないランナーのタグに穴を空けてみました。綺麗に穴が空きました。

 

別売りのドリル刃も使用。サイズ違いで綺麗に穴を空ける事ができました。

使ってみた感想ですが、ピンバイスで穴を空けようとすると根気のいる作業も少ない負担でできます。ピンバイスだと穴を空けてるうちに位置や向きがズレてくるのもハンディドリルだとズレが少ないかなと思いました。

パワーは流石に大型のドリルに比べると劣っており、パワー調整もできません。しかし、プラモデルやちょっとした工作には十分使用できる性能で、コードレスで気軽に扱えるサイズなのがとても便利です。

 

試運転でしか使っていませんが、プラモデルを作るのには十分な性能があると思いました。

あと本体や説明書にも記載されていますが、使用する時は保護メガネなどの保護具を着用するようにしましょう。

以上。