このブログのアクセス記事を見ていると、ベタトルVとフィギュアの塗装剥がれの記事が多いようです。
なので、どの位需要があるかわかりませんが私ができるおもちゃやプラモデルの補修や小技的な記事を時々書いていこうと思います。と言ってもそんなに高度な技術は無いのであんまり高度な事は期待しないでくださいね。(他の人が同じ事をもっと詳しく書いてくれてるだろうし)
という訳で、今回はプラモデルのゲート跡を目立たなくする方法です。
ゲート跡とは
プラモデルのゲート跡とは、パーツをランナーから切り離した後の事を言います。
パーツを綺麗に切り取る方法について、ニッパーで少しランナーを残した状態でパーツを切り取り、残った部分を再度ニッパーやデザインナイフで綺麗に切り落とすのが一般的です。
しかしどうしてもゲート跡が残ってしまう場合があり、その場合は紙やすりで磨いたりします。そうするとどうしてもゲート跡周りにも紙やすりで磨いた跡ができてそこが目立ったり、気になるから全面塗装しようか…て事になったりします。
ゲート跡を全く目立たなくするのって結構手間がかかるのです。
ゲート跡をパーツと同じ色でリタッチしてみる
ゲート跡を目立たなくしたいけどやすり掛けとか全面塗装までは…という方の対応方法について、ゲート跡をパーツと同じ色で部分塗装=リタッチして目立たなくさせるというものがあります。実際にやってみました。
今回使用したキットはグエル専用ディランザ。
シールも貼らず素組した状態になります。あと腰後ろのアーマーは外してます。パッと見ると所々ゲート跡があります。
例えば肩のシールド。少し跡が残ってますね。足の側面も切りった後が白くなってます。
ビームライフルにも跡があります。
武器のビームパルチザン。これは目立ちます。
これらのゲート跡をリタッチしていきます。
説明書を参考にボディやライフルと同じ色を調色します。
面毛筆や細筆を使ってゲート跡をリタッチしていきます。パーツに塗る前に要らないランナーや目立たない部分で試し塗りしてから塗るようにしましょう。
リタッチした結果
リタッチした結果がこちら。バーニア内の黒や頭部センサーなど色分けされてない部分も一緒に塗装しました。
肩のシールド。整形色と完璧に同じ色では無いものの、白くなくなった分目立たなくなってる…と思いたい。
足。ここはあまり目立たなくなりました。
ビームライフル。説明書のカラーガイドで指定されてる色を持ってなかったのでグレーとかを混ぜてそれっぽい色を作って塗りましたが、大分目立たなくなりました。
ビームパルチザン。最初と比べると全然違います。
この後、外してた後ろの腰アーマーを付けて、クリアーの上から艶消しを吹いて完成させました。艶消しの効果もあってかゲート跡が目立ちにくくなってます。
(あとこの写真からミラーレス一眼で撮った写真になります)
ポーズを付けて遊んでみる
せっかく完成したからポーズを付けて遊んでみる。
近年のガンプラらしく素組でも主要な色分けが殆どされており、完成度の高いキットになっています。リタッチでゲート跡も目立たなくなり、個人的に満足。
射撃用のビームライフルに近接戦用のビームトーチと、装備バランスのいい機体ですね。
ビームパルチザン。槍とか両手で持たせる長物はかっこいいけどガンプラやフィギュアでポーズ付けるのは苦手。
お気に入りの1枚。本編では1話目でエアリアルにバラバラにされたけど、再登場するのかな?
まとめ
以上、プラモのゲート跡をリタッチしてみました。写真だと分かりにくい箇所もありますが、白化してるままよりは目立たなくなったかと思います。
全てのゲート跡をリタッチしなくても、パッと見て目立つ箇所だけリタッチするのも手です。(全部やってると大変だし)
やすり掛けの処理や全塗装は面倒だけどゲート跡はとうにかしたい…という方はお試し下さい。以上。