3歩進んで2歩下がる

日常思った事やイベント参加の感想を書いていくブログです

年の瀬の挨拶的なもの

皆様、年の瀬如何お過ごしでしょうか。

暫く忙しかったり体調悪かったりで気付いたらブログ1ヶ月放置してました(汗)

12月中に異次元フェスや幻日のヨハネ、虹ヶ咲6thのライブ感想記事を書きたかったけど無理でしたorz
簡単な形でもいいから、正月休み中に書きたい。

さて、2023年はにじたびで色んな所に行ったり、今年もフクヤマニメに参加したり、たくさん映画を見たりと楽しんで過ごせました。

一方で、仕事やプライベートにおいて自分の未熟さを感じたり、それを人と比較して落ち込んだりという事も多々ありました。

なので、2024年はやりたい事をやりつつ自分の能力をもっと伸ばして自信を付けていきたいと思います。

世界情勢がどんどん悪い方向に向かっている兆しもありますが、楽しめる時にたくさん楽しんで、1日1日を悔いの無いように過ごしていきましょう。

2024年、皆様にとってよい年になりますように!

フクヤマニメ6に行ってきました-トークショー関連感想-

10月に開催されたフクヤマニメ6について、参加したトークショー等の感想を書こうと思っておりました。

…が、プライベートで忙しかったり体力使い果たしたりで全然書く事ができておりませんでした。(汗)

だいぶ間が空いてしまい、簡単ではございますが参加したトークショーの感想を書いていきたいと思います。
(内容に間違いや問題箇所などございましたらご指摘下さい)

フクヤマニメ6感想↓

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「ゴジラ-1.0」を観てきたので感想 ※ネタバレあり

2024年は日本の怪獣王・ゴジラ70周年。1954年11月3日に1作目が公開され、休止期間を挟みながら沢山の作品が作られてきました。

そしてゴジラ70周年記念作の「ゴジラ-1.0」が2023年11月3日に公開されました。70周年記念作という事で気合が入った本作、公開初日に観に行ってきました。いつも通り感想を書いていきますが、ネタバレ含めた内容になりますのでご注意ください。

そして大切な事。映画観てない人は絶対に観に行った方がいい!耐性があるなら4DXで観るのがお勧めです。

では以下、感想になります。

 

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フクヤマニメ6に行ってきました-「旅はに~京都編~」上映会&スタッフトーク会 &旅はにブース-

前回に引き続きフクヤマニメ6で参加したイベント感想、今回は10月21日(土)に開催された「旅はに~京都編~」上映会&スタッフトーク会の感想と、旅はにブースについてです。

 

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フクヤマニメ6に行ってきました-「境界戦機 極鋼ノ装鬼」イッキ観上映&エクストリームトークショー-

広島県福山市で開催されるアニメイベント「フクヤマニメ」。今年も10月21日(土)・22日(日)に「フクヤマニメ6」として開催されました。

今年も参加してきたので、参加したイベントについて感想兼備忘録として書いていこうと思います。

まずは10月21日(土)に開催された「境界戦機 極鋼ノ装鬼」イッキ観上映&エクストリームトークショーの感想です。

*本編内容に触れる箇所がありますので、未視聴の方はご注意ください

 

↓今までのフクヤマニメでの境界戦機上映イベント感想

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【イッキ観上映】

イッキ観上映では「境界戦機 極鋼ノ装鬼」全6話を連続上映(OPは1話、EDは6話のみ)。「極鋼ノ装鬼」は本編とは別部隊の話で、南海の孤島を舞台に北米軍、オセアニア軍、そして日本のレジスタンス組織「ヒヌカン」の戦いが描かれます。1話10分前後×6話の短編ながら「境界戦機」本編より泥臭い戦いやミリタリー描写、演出で魅力的な作品となっています。最近の社会情勢もあって、戦闘で人や兵器がどんどん爆発で吹き飛んでいくのが見ていてお辛い…。登場人物も青年~大人ばかりで視聴層のターゲットは年上を狙ってそう。レジスタンスの三澤 ジンの戦い方、そして因縁の相手との決着はカッコよさや辛さが色々入り混じった物になっておりました。

 

スペシャトークショー

上映終了後、司会の天津向さん、大張 正己監督、羽原 信義さん、ヤマピ役の紡木 吏佐さんが登壇。全6話鑑賞直後というホットなタイミングでトークショーをしていただきました。

以下、ざっくりとした記憶の範囲でトークショーの覚書書き。(間違いなどありましたらご指摘下さい)

・「極鋼ノ装鬼」というタイトルを考えたのは大張監督
・アメインの関節について本編機体は逆関節が特徴的なデザインだが「極鋼ノ装鬼」は違うデザイン(普通の関節)にした。(言われるまで全然気付かなかったけど、後で見直すとその通りで驚きました)
・ヤマピの喋り方について最初は標準語だったが、大張監督がアフレコ10分前に紡木さんに(沖縄の)訛りを入れるよう指示した(合ってるか分からないけど、沖縄出身の人がやってるから大丈夫だろうとの事)。
・ヤマピの名前の由来は西表島にいると言われるUMAヤマピカリャー」から。大張監督はUMA好きとの事(オセアニア軍のバンイップも名前がUMA由来で「おおっ」となったそう)
・キャスティングは大張監督が担当。三澤 ジン役の三木 眞一郎さん以外は今まで一緒に仕事をした事のない人を選んだ
・6話の決戦で三澤が損傷したプロトゴウヨウの頭部を自らもぎ取るシーン。大張監督曰く「ロボットアニメで史上初の演出(自分が知る限り同じ演出をした作品は無い)」との事
・本編中、三澤が笑うシーンは無い。最後の決戦が終わって息を引き取った時に口元が笑ったものになっている
・近年作画作業が追いついてない状態が出てきているが、逆にキャストのアフレコ・演技に合わせて作画するという事もやっているそう(前回の上映会&トークショーでも「本編」最終回はキャストのアフレコに合わせて作画してると言われてました)
紡木さん、大張監督の事は昔から知っていた。育った沖縄で流れていた琉球銀行のロボットが出てくるCMを担当したのが大張監督だったからとの事
・大張監督が「極鋼ノ装鬼」と同時並行で担当したのが「ガンダムビルドメタバース」。「ビルドメタバース」が「陽」のイメージなら、「極鋼ノ装鬼」は「陰」のイメージ。

トークショーの最後にはサイン色紙の抽選も行われました。

 

【感想】

全6話を見終えた後のトークショーでとても盛り上がりました。大張監督をお目にかかるのは初めてでしたが、製作時のお話などたくさん聴けて楽しかったです。あと紡木さんが凄く楽しそうにされていたのが印象的でした。

登壇されたゲストの皆様、楽しい時間をありがとうございました!

 

イベント参加した人に配られて非売品ステッカー。入場時と退場時に1枚ずつもらえたのですが、退場時に貰えたのが大張監督のサイン入りのものでビックリ!大切にさせていただきます!

「前田佳織里の世界攻略集会2023」に参加してきたので感想兼覚え書き(夜の部)

2023年10月8日(日)に前田 佳織里さんの配信番組「前田佳織里の世界攻略計画」のイベント「前田佳織里の世界攻略集会2023」が大阪で開催されました。昨年イベントに参加して楽しかったので、今年も参加してきました。

※コーナー名や表現などうる覚えの箇所がちょこちょこありますのでご了承ください。間違いや問題ある箇所がございましたら連絡フォームやコメント欄などからご連絡ください。

 

↓昼の部の感想

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